20190217さいたま市西区移動運用

1200MHz帯で手軽に運用出来るようにモービルホイップアンテナを取り替えました。これまで使用していたDIAMOND SG7500は知人宅に嫁ぎ、替わりにDIAMOND SG9500Mを入手しました。また、8年程前に購入した車内配線も古くなり車内の同軸ケーブルに皮膜の損傷がある事や、長くて後部座席の足元に束ねて置いてある事もあり、ケーブルも新しく取り替えました。前の6mから4mへと全体で2m短くしたので、いざ配線するとさすがに短くしす過ぎた感がありましたが、普段使用する分には問題ないレベルです。

車内への引き込みは1.5Dから2Dとやや太くなりましたがハッチバックドアの開閉には特に支障ありません。全体的に2Dとしたため車内での取り回しは楽(5Dは硬いため車内では難儀)になりました。出力はせいぜい5W程度のため、50Wで長く運用する場合は別のマグネット基台を使うなどの工夫も出来るため2Dで良しとしました。もっとも50Wで運用する時は別のGPアンテナなどを使う事が専らです。

主に車内のUHF帯運用や航空無線ワッチはハンディ機で運用していますが、配線後のテストでSWR値も簡単に計測しておきたいため、久々にYAESU FT-817NDでテスト運用をいつも運用する河川敷で行いました。

ハッチバックドア
初回交信時から変わらないハッチバックドアを跳ね上げての簡易的な運用スタイル。

少し北風が強かったですが、車の前方を北向けにすると後ろのハッチバックドアを跳ね上げて運用しても風はさほど車内に入って来ません(アンテナは揺れていたかもしれません)。これは初回交信時から行っている簡易的にすぐ運用出来るスタイルで、少しは高さを稼げます。回転する基台なので走行中は回転させてドアと平行にしています。

FT-817でのテスト運用
FTー817で簡易的なSWR値を測りながらテスト的に運用しました。結果は430MHzでは良好でした。

1200MHzは計測出来ませんが、430MHzでは特にSWR値に問題がないレベルと判断出来ました。144MHzのSSBで交信頂いた際は少しSWR値が高かったですが、車内からこのアンテナでこのバンド・モードで運用する事はほぼないため割り切る事にします。

1200MHzは一時受信は出来ていたのですが、CQを出しても呼ばれなかったためテストまで至りませんでした。また、標高の高いところから狙っていきたいと思います。

SWR値のテストがメインな目的でしたが、多くの局さんと交信頂きました。ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-817ND
使用電波 SSB 144MHz 5W(No7586)
FM  430MHz 5W
空中線 DIAMOND SG9500M
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
7586 埼玉県坂戸市 59 58
7587 栃木県宇都宮市 52 59
7588 神奈川県綾瀬市 57 54
7589 埼玉県日高市(富士山) 59 59
7590 埼玉県川越市 51 53
7591 相模原市緑区 59 59
7592 埼玉県入間郡越生町 51 57
7593 川崎市多摩区 59 59
7594 埼玉県川越市 59 59
7595 神奈川県伊勢原市 51 51
7596 群馬県多野郡神流町(赤久縄山) 59 59

20190211埼玉県比企郡小川町移動運用(第36回(2019)関東UHFコンテスト)


第36回関東UHFコンテストが今年も2月11日に開催されました。一昨年昨年とこのコンテストに参加し、昨年は430MHz帯の電信電話部門での入賞を目指しましたが届かず次点でした。

35thKantoUHFResult
昨年は目標の40,000点は超えましたが入賞(◎)には至らず次点でした。まだまだですね。

ただ、今年は1月に始めた1,200MHz帯での交信が多く出来るチャンスという意味も含めての参加です。

運用場所はここ最近良く運用している、埼玉県比企郡小川町と埼玉県秩父郡東秩父村の境界にある「七重峠(笠山峠)」(標高690m)です。登山系の地図では笠山峠と記載があったり、他の地図では七重峠と記載があったりするのですが、最近はGoogleMapでも七重峠が定着して来ました。昨年はかなり雪に覆われていました。今年も2日前に平地で一時的に雪になった事もあり、心配されたのですが殆ど降っておらず助かりました。

朝日が昇るのが綺麗に見える場所なのですが、この日は千葉、茨城方面は雪が降っているとの事で下界は厚い雲に覆われていて見る事が出来ず。どんよりとした天気が伺えましたが、運用地は天気に恵まれ青空が少し広がりました。

設営風景
車が1台だけ停められるスペースに駐車。ポールの先にアンテナを止め、5m上げて運用します。

6:30頃からアンテナの設置や機器類をセットし、7:00頃から周波数確保も視野に430MHz FMで運用を開始。各局さんから次々と応答頂き、十分に電波も届いている事が確認出来ました。

使用リグ ICOM ID-5100D
使用電波 FM 430MHz 15W
空中線 DIAMOND X5000
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
7301 神奈川県愛甲郡愛川町 59 59
7302 茨城県常陸大宮市 51 54
7303 さいたま市西区 59 59
7304 埼玉県川越市 59 59
7305 東京都杉並区 59 59
7306 千葉県成田市 57 53
7307 茨城県鉾田市 59 59
7308 埼玉県比企郡ときがわ町 59 59
7309 千葉県木更津市 51 51
7310 埼玉県秩父市 59 59
7311 埼玉県川越市 59 59
7312 埼玉県飯能市 51 57
7313 千葉県印旛郡栄町 59 59
7314 東京都足立区 52 59
7315 埼玉県川口市 59 59
7316 埼玉県川越市 59 59
7317 埼玉県東松山市 59 59

開始時刻の9時から終了時刻の15時まで休みなく運用を続けましたが、今年は参加されている方が少ない気がしました。

途中、1200MHzの運用も行ったのですが、メインアンテナであるX5000は1200MHzにも対応しているアンテナなのですが受信も含めて調子が良くありません。むしろバックアップでルーフにセットしたハンディホイップのSRH999の方が送受信とも良好です。そんな事もあり、1200MHzはなかなか交信に至らず4局のみのQSOとなってしまい、その分430MHzの運用時間も少なくなってしまいました。ただ、1stQSOの局さんもいらしたので貴重な運用でした。アンテナの不調はまた別の機会に検証しようと思いますが、同軸ケーブルが長い、変換コネクタなどが考えられます。

Points
15時終了時点の状況。1200MHzは交信頂いたものの430MHzのみの種目にエントリーします。

15時の終了時点で430MHz(FMのみ)の交信数は252と昨年より46少なく、マルチ(どの地域と交信したか)も125と18少ない状況でした。全体的に参加している局が少ない印象はありましたが、1200MHzで手間取ってしまった時間が勿体なかったので、次回への反省点です。事前にアンテナ調整が出来ていれば1200MHzも含めたエントリーが出来るようになると思います。

東京都マルチ
東京都で交信できた区・市・区・郡(赤字)です。
神奈川県マルチ
神奈川県で交信出来た市・区・郡(赤字)です。
千葉県マルチ
千葉県で交信出来た市・区・郡(赤字)です。
埼玉県マルチ
埼玉県で交信出来た市・区・郡(赤字)です。
茨城県マルチ
茨城県で交信出来た市・郡(赤字)です。
栃木県マルチ
栃木県で交信出来た市・郡(赤字)です。
群馬県マルチ
群馬県で交信出来た市・郡(赤字)です。

コンテスト終了後、交信数が少なく感じたためアンテナ撤収前に通常交信を実施しました。コンテストでは430MHz帯の広い範囲を使用してしまうためコンテストに出ない方にはある意味で迷惑になってしまいます。15時を過ぎるとそういった方からも応答頂け、広く交信が出来ました。

コンテストを始め、本日も多くの局さんと交信頂けました。各局さん、ありがとうございました。

使用リグ ICOM ID-5100D
使用電波 FM 430MHz 15W
空中線 DIAMOND X5000
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
7574 埼玉県春日部市 59 59
7575 茨城県取手市 59 59
7576  さいたま市南区 59 57
7577 東京都目黒区 59 59
7578 埼玉県新座市 59 59
7579 埼玉県新座市 59 59
7580 千葉県野田市 59 57
7581 千葉市花見川区 59 59

20190210デジタルモード運用(FT8)

昨日、関東地方は雪でした。さいたま市はうっすらと雪化粧した程度で、積雪にまでは至りませんでしたが、朝方の冷え込みで路面は凍結している模様です。自分の車は4WDにスタッドレスですが、道路上は相手がどうかわかりませんので、極力雪の日は車での移動はやめています。

そんなことで、今日は自宅から久しぶりにデジタルモード(FT8)での運用をしてみました。

全国と交信するには、この季節の日中は基本7MHzと思われます。移動運用と異なり、アパマンハム(住居がアパート・マンションの無線愛好者)の私はなかなか大きなアンテナを立てる事ができません。自宅でのHF用アンテナはYAESU ATAS-25を三脚で使うのが通例です。

アンテナ設営
運用中のみベランダから突き出すようにし、運用終了後は撤収。今日はいつもより水平に出します。

SWR計を見ながらアンテナのコイル位置を調整。SWR値をなるべき1.0になるように微調整を行いますが、これぐらいでも許容範囲。

運用模様
自宅でのデジタルモード運用模様。周波数帯は7MHz(国内向)。PCソフトはWSJT-X v2.0.0を使用。
PSK模様
自分の出した電波がどこで受信されているかインターネットを介して確認が可能。この場合、5m(5分前)に小笠原でー4dBで受信頂いていたようです。

デジタルモードは元々微弱な電波でも通信可能なように改良されたものですから、普段は電話(声による通信)で届かない地域にも届く可能性が大きいのが魅力です。この日は沖縄を除くほぼ全国のエリアで受信頂いたようです。

インターネットを介して状況を確認出来ることで「インターネットを使って交信しているの?」と誤解されやすいのですが、決してそうではなく、あくまでも無線機同士の1対1の交信には変わりありません。(詳しくはこちらを参照)

午前中9時から11時過ぎまでの運用で20局と交信出来ました。交信頂いた各局さん、ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB 7MHz 50W(FT8)
空中線 YAESU ATAS-25
No 相手局
QTH
相手
dB
自局
dB
7278 大阪府枚方市 -01 -03
7279 (東海地方) -23 -14
7280 仙台市太白区 -16 -24
7281 福井県三方上中郡若狭町 -18 -06
7282 大阪府池田市 -07 -23
7283 島根県松江市 +07 -15
7284 新潟市北区 -09 -14
7285 滋賀県近江八幡市 -10 -22
7286 宮城県名取市 +10 -04
7287 富山県下新川郡朝日町 +09 -08
7288 東京都板橋区 +06 -23
7289 愛媛県伊予郡松前町 -05 -11
7290 福島県白河市 -15 -13
7291 千葉県成田市 +04 +02
7292 茨城県稲敷市 +01 -14
7293 大阪市北区 -11 -21
7294 (東海地方) +07 -01
7295 (北陸地方) +10 -13
7296 鹿児島県伊佐市 -09 -16
7297 石川県金沢市 +07 +06

(相手局QTHはハムログユーザー登録データ、過去の交信より)

20190207東京都千代田区移動運用(KITTE 6階屋上庭園)

仕事帰りに少し移動運用でもと、東京駅前のKITTEに立ち寄りました。KITTEは旧東京中央郵便局の外壁を残して懐古的な建築物と近代的なビルが同居し、東京駅丸の内によく溶け込んだノスタルジックな建物です。

以前、すぐ近くにある丸ビル運用した事がありましたが、KITTEで運用するのは初めてです。6階に屋上庭園のような展望スペースがあると聞いていましたが、まだ行った事がなかったため、立ち寄ってみることにしました。

その屋上庭園の展望スペースは「KITTEガーデン」という名称で、旧東京中央郵便局部分の屋上部分にあたり、その上からは近代的なビルが続くちょうど境目の場所でした。

周りはビルだらけなので6Fの高さだとちょっとどうかな、と思いましたが受信は比較的良好で、埼玉県狭山市からも強力な入感もあったため少し運用してみることにしました。

KITTEガーデン展望
KITTEガーデンから東京駅丸の内の駅舎を臨む。KITTEとレトロな建物同士が並びます。

屋外でもそれほど寒くなく風も穏やかだったのですが、運用を始めた頃から風が強くなり始め、アンテナが倒れたりログ帳のページめくれたりしたため、短時間で運用を切り上げることとなりましたが、2局に交信頂きました。ありがとうございました。

使用リグ STANDARD VX-8D
使用電波 FM 430MHz 5W
空中線 DIAMOND SRH789
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
7276 東京都練馬区 54 52
7277 東京都墨田区 59 59

KITTEの中に戻って東京駅に向かう途中、5Fに「旧東京中央郵便局長室」というコーナーがあり、東京駅の駅舎を見ながら休憩出来るちょっとしたスペースとなっていました。

20181231今年の無線運用状況

今年の無線運用状況を昨年と比較してみました。
今年は大きなコンテストである「6m AND DOWN」や「フィールドデーコンテスト」に都合により参加出来なかったため、全体のQSO数は少なくなりました。

ただ、昨年とは運用傾向が違ってきた事が振り返ると見えて来ました。

2017-2018比較
今年2018年と昨年2017年との運用比較。デジタルモードが占める割合が大幅にアップ。

運用するモード別に見ると、SSBのトップは変更なく、おそらく前述のコンテストに参加していればこのモードで運用しており、昨年と同等程度のQSO数になったと思います。ただ、昨年と明らかに違うのは「FT8」が大幅に増えたことです。

「FT8」「JT65」「JT9」は今年3月に申請したデジタルモードによる運用です。中でも今年「FT8」は爆発的に運用人口も増えており、私も交信時間の短さやオートシーケンスといったパソコンによる半自動的な機能に助けられ、また微弱な電波でも交信できる事から自宅での運用も増え、手軽に国内遠距離や海外とも交信する事が出来ました。

2017年エリア別交信件数
2017年の交信数は91.2%が1エリア(関東)で占められている状況。
2018年エリア別交信件数
2018年のエリア別交信件数。6や8エリアの国内遠距離やDX(海外)との交信数が増加。

また、ギボシダイポールアンテナの作成により、7MHz、18MHz、21MHzがほぼSWR無調整で出られるようになったためHF帯での運用が増え、その要素からも国内遠距離や海外との交信が増えている事も特徴のひとつです。

アイコム機が増えたためD-STARも含め「DV」モードによる交信も試行で実施してみました。途中でレピーターやインターネットを介する交信は便利なのですが、自分としてはどうしても1対1で交信する魅力に欠けるため、それほど運用しておりません。

「CW」、またCWとSSBによる「CROS」はCWの練習途上でTwitterフォロワーさんのご協力を頂き、初運用を行う事が出来ましたが、その後練習が足らず本格運用に至っていないため、こちらは今後また努力したいと考えています。

バンド(周波数帯)別では上級資格でのみ運用可能な10MHzや14MHzは、今のところ運用する予定はありませんが、2019年は1200MHzには挑戦したいと思います。

20181231さいたま市西区移動運用

2018年も大晦日を迎えました。今年はあまりブログ更新が出来ませんでしたが、無線はボチボチと運用しています。いつもの近場河川敷で今年最後の移動運用を行いました。

昨日までは冬型の気圧配置が強く北風が吹き荒れていましたが、今日は幾分穏やかな風です。天候も良く、富士山や奥武蔵の山々、遠く浅間山まで見渡せました。

富士山を望む
富士山から武甲山などの奥武蔵の山々、遠く浅間山まで綺麗に見渡せました。

この時期は主に7MHz帯の運用となります。今日は10時頃からコンディションが上がり、いつもはスキップしてしまう1エリア(関東)なども強力に入感し、いつもは7MHzで味わうことが出来ない近距離通信も楽しめました。

Twitterのフォロワーさんにも沢山お繋ぎ頂き、今年最後の移動運用を行うことが出来ました。各局さん、ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB 7MHz 50W
空中線 ギボシダイポール
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
6864 兵庫県西脇市 59 59
6865 広島市佐伯区 57 58
6866 札幌市東区 57 57
6867 北海道上川郡鷹栖町 59 59
6868 大阪府南河内郡太子町 59 59
6869 新潟県長岡市 59 59
6870 浜松市北区 41 59
6871 福島県須賀川市 59 59
6872 北海道 41 59
6873 福岡県糸島市 59 59
6874 埼玉県鴻巣市 59 59
6875 東京都港区 59 59
6876 東京都世田谷区 59 59
6877 長野県塩尻市 59 59
6878 千葉県市川市 59 59
6879 静岡県御殿場市 59 59

ギボシダイポールアンテナ
今年作成して大活躍した7、18、21MHzに可変するギボシダイポールアンテナ。

20180826ハムフェア2018(しながわハンコ倶楽部)

昨日に引き続きハムフェアのクラブコーナー(一般)に出展するブース「しながわハンコ倶楽部」(会場図:C-016ブース)のスタッフメンバーの1人として参加させて頂きました。

昨日は10時のスタート同時にGAWANTを求める方が沢山来られ、一時はブースの前に行列が出来てしまうほどになってしまいました。ものの数分で完売となってしまい、その後も沢山の方に立ち寄って頂きましたがお目当のGAWANT完売に残念がられていた方が大変多かったです。

ハムフェアは初日の土曜の方が人出が多く、2日目は少し落ち着きます。GAWANTの販売も初日40本、2日目は20本の設定でしたが、2日目も1日目同様に開始直後に完売となってしまいました。

ブース風景
ハムフェア2018での「しながわハンコ倶楽部」ブース模様。開始前準備が落ち着いた頃に撮影。

昨日は無線運用をしている時間がなかったので、朝少し早めに会場に付いて430FMで運用。また少し落ち着いた時間帯には会場内から記念局(8J1HAM局)と18、21、50MHz帯SSB、6mAMロールコールや会場内運用されている局との交信も今日は出来ました。交信頂いた各局、ありがとうございました。

朝早めの運用
普段は繋がらない他エリアからハムフェアに来られている局長さんとの交信が少し出来ました。

電子名札
JARL門標を使ったタイプもありましたが、このLEDプレートを付けている方が非常に多かったです。

2日目はSummits On The Air(SOTA)のTシャツを着ての参加。今は夏真っ盛りで主に低山登頂が多い自分はこの時期に山行は基本やっていないのですが、アクティベーターとして少しでも目に入ればと思って着ておりました。今年はSOTAとして単独でブースを出展されており、そちらにもご挨拶に伺って関係の方とアイボール(実際に会う:目玉で見るが由来)させて頂きました。

今年のガジェットといいますか来場者が身につけているものとして、昨年は珍しいと目を引いた「電子ナフダーズ」(LEDネームプレート、小型LED電光掲示板、電子名札などと呼ばれる)の方がかなりおられました。自衛隊の展示車両にもメッセージボードとして装着されており、安価かつ取り扱いのし易さも受けてかメジャーになりつつあるのを感じました。

また、Twitterのフォロワーの方々は、ご自身のアイコンを缶バッジにして付けられている方が見受けられました。写真のプリントサービス店舗などで簡単に作れるようになったこともあるようで、特にTwitterのフォロワーさんのイメージはアイコンで覚えている事が多く、文字やコールサインで言われても「???」になる事が多いのですが、アイコンを見せて頂くと直感的に「あぁ!」と直ぐにわかるのが大変良かったです。もっとも自分のアイコンの場合は同じデザイン・色の方が多くいるので、なかなか難しくはあるのですが。

今回のハムフェアも2日間で沢山の局とアイボールさせて頂き大変嬉しく思いました。無線は1人では出来ませんので、相手の方がいる、共存していくという事に感謝しながらこれからも無線ライフを続けたいと思います。

20180825ハムフェア2018(しながわハンコ倶楽部)

ハムフェアが東京ビッグサイトで8月24日(土)〜25日(日)に開催されました。

今年も、クラブコーナー(一般)に出展するブース「しながわハンコ倶楽部」(会場図:C-016ブース)のスタッフメンバーの1人として参加させて頂きました。

開店準備
10時からのオープンに備え、8:30からブースの開店準備を始めました。目玉商品はGAWANTですね。

昨年は初めてブースを開催する側の参加となり、いろいろ戸惑いながらもなんとか乗り切りました。そんな状況でしたから、特に自分で販売するものは用意しなかったのですが、今年は1点だけ用意したものがあります。それが「量野帳を使ったログ帳」です。

測量野鳥を使ったログ帳
KOKUYOの測量野帳(スケッチタイプ)をベースにオリジナルスタンプを押したログ帳。

測量野帳は測量以外にも便利で用途が広く、私も無線を始める前から便利なので仕事のメモなどでも使っていました。世の中的には「ヤチョラー」と呼ばれているようで、本家発売元のコクヨさんでも取り上げられています。

元々自分はプリンタで運用で記録する主な項目をタックシールに印刷して測量野帳に貼って山での運用などで使用していました。ただ、そうなるとノート自体が厚くなり、ページも硬くかさばるようになったため、本来の紙質を活かせないかと考えた結果「必要な項目をスタンプ化すれば良いのでは」となりました。さっそく交信証明印の作成や無線運用でもお世話になっているJF1QHZ局に相談してスタンプを作っていただきました。それが上の写真の3つのスタンプです。

相談したところ、スタンプは大きさである程度の値段が決まるため、当初イメージしていたスタンプ1つで全項目を押せるようなものだと相当高額になるとのこと。そこでスタンプの構成を相談しながら進めたところ、空白部分を極力カットし3分割したタイプとして頂く事が出来ました。

また、最初は測量野帳の見開き両面にスタンプを押していたのですが、実際に使ってみると自由にメモできるスペースが欲しい場面が多かったことや、自分はCWがまだなかなか出来ないのですが、CWをやられる方はメモが多くなると考えられたため、見開きページの右面だけにスタンプを押したものに現在は落ち着きました。今回のハムフェアではこれを30冊程度用意し、初日で20冊以上販売することが出来ました。お買い上げ頂いた皆さま、ありがとうございました。

QSLカードとスタンプ
QSLカードで使うイメージで撮影。実際、コンテスト時のカードには浸透印を使うことが多いです。

また、昨年同様に交信証明印や局長之印の注文に備えてデモ用のスタンプを準備。今回はhamlife.jpさんに事前に取り上げて頂いたこともあり、数多くの方に来ていただきました。1番の狙いはGAWANTだったとは思いますが、そちらは開店わずか数分で初日分の40本が完売となってしまいました。

また、今年も多くの局さんとアイボール(実際に会う:目玉で見るが由来)する事が出来ました。各局さん、ありがとうございました。

次の日に備えて充電
翌日に備えて充電。右のDCR(デジタル簡易無線)は連絡用にメンバーからお借りしました。

20180502埼玉県秩父郡小鹿野町移動(両神山)

ゴールデンウィークの前半3日間はALL JAコンテストでほぼ終了してしまいましたが今年は5/1、5/2も休みを取り9連休と大型連休です。

連休ならではの山行としてSummits On The Air(SOTA)の埼玉県山岳リストの最上位に当たる埼玉県の最高峰三宝山JA/ST-001 Sanpouyama」を検討しましたがまだ残雪がある模様。しかも春の陽気で踏み抜く危険性もあったので諦めて、No.2の両神山JA/ST-002 Ryoukamisan」に行く事にしました。こちらの山も比較的険しい山となり、低山トレッキングが最近メインとなっているため気持ちが引き締まります。

どちらも同じ埼玉県とは言え、登山道の拠点に辿り着くまでの時間も相当かかるため、連休に行きたい山と考えていました。詳しい山行計画山行記録ヤマレコに記載しております。日帰りするのはギリギリで自宅を1時半過ぎに出発。やはり登山口の山荘「両神山荘」などに前泊する方が無難かもしれません。

拠点となる日向大谷口バス停には4時半頃に到着。少し仮眠し、日の出を待って早めに出発しました。この日は午後から天気が下り坂で、午前中だけ晴れ間が覗く予報のため登頂を少し早めにしたいと考えました。

途中で鎖場や急坂を経由し約4時間歩いて両神山の山頂に到着しました。

両神山山頂
約4時間の道のりで山頂に到着。山頂はアカヤシオと思われる花に囲まれていました。

山頂に着くと雨がかなり降って来て、他にいる登山者の方も次々と雨具を着込んでいる状況でした。自分も急いで雨具を着込んだのですが、この雨で予定していた6mバンド(50MHz)での運用は見送らざるを得なくなりました。ハンディ機のVX-8Dは防水仕様のため430MHz FMだけの運用となりました。雨のため紙ログを広げる事が出来ず、iPhoneでメモをしておりましたので辿々しかったと思います。交信頂きました10局の皆さま、ありがとうございました。

使用リグ STANDARD VX-8D
使用電波 FM 430MHz 5W
空中線 DIAMOND SRH999
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
5537 埼玉県幸手市移動 59 55
5538 埼玉県深谷市 59 59
5539 埼玉県志木市 59 59
5540 千葉県市川市 59 59
5541 千葉県松戸市 53 53
5542 群馬県太田市 54 54
5543 東京都練馬区 59 56
5544 不明 57 59
5545 千葉県市川市 53 52
5546 東京都三鷹市 55 52

無線運用はすぐに時間が経過してしまうのですが、下山ルートとして計画した七滝沢コースは難路が予想されたため早目に切り上げて山頂を後にしました。

無事に下山後、車で20分程走った場所にある「両神温泉薬師の湯」で食事と温泉にありつきました。

両神温泉薬師の湯
道の駅にもなっている「両神温泉薬師の湯」。食堂もあり、休憩所で仮眠をして帰路につきました。

20180430埼玉県比企郡小川町移動運用(笠山峠)

昨日の夜まで第60回(2018)ALL JAコンテストに参加しており、暗闇の中で撤収する事が出来ないため2泊目を車中で過ごしていました。

夜中にデジタルモードでDX(海外との交信)を楽しめるかなと思っていたのですが、それほどコンディションも良くなさそうだったので、早々に打ち切って睡眠を取りました。

3日目朝
3日目の朝を迎え、早朝に7MHzの交信を実施。登山道にエレメントが架かっているため短時間運用。

明けて朝方6時頃から、元々デジタルモード用に張ったダイポールアンテナを使って7MHzSSB交信を行ってみました。夜中の運用のために張ったのでエレメントが登山道の上に架かっているため30分程度の短時間運用となりましたが、8エリア(北海道)を始め4局さんとQSO(交信)頂きました。各局さん、ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB 7MHz 50W
空中線 ギボシダイポール
No 相手局
QTH
相手
RST
自局
RST
5531 青森県つがる市 59 59
5532 北海道紋別郡遠軽町 59 57
5533 北海道余市郡余市町 59 59
5534 北海道虻田郡(後志)ニセコ 59 59
その後、名残惜しいですが撤収です。アンテナ類や車の中の片付けなどをしていたらあっという間に2時間近く経ってしまいました。

撤収
2泊3日に渡ってこの場所で運用して名残惜しいですが、いよいよ撤収です。

撤収後、車中2泊ですっかり体が鈍ってしまったので、歩いて1時間で往復出来る堂平山へ運動を兼ねて登りました。車中泊する場合も基本的に山登りと同じ装備で臨みます。唯一靴だけは登山靴ではなくローカットのトレッキングシューズですが、このコースが整備された道である事は以前登って分かってたのでそのまま登る事にしました。詳しい山行記録ヤマレコに記載しております。

堂平山山頂
歩いて30分ほどで堂平山山頂に到着。今日はここでの運用はしませんが良い景色が広がっています。

トレッキングコースで新緑を満喫し、1時間程度の運動で体をほぐした後、移動運用した場所からいつも立ち寄る日帰り温泉の都幾川四季彩館で入浴。久々に歯ごたえのある食事を摂り、その後無事帰宅出来ました。