20160710埼玉県飯能市移動運用(有間峠)

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自宅でいくつか移動運用の候補が挙がる中で、今日は「有間峠」に挑戦してみました。

「有間峠」と車のナビに直接入力しても検索されなかったため、まずは有間ダムを目指して自宅を出発し、約1時間30分で到着。

有間ダムからは林道を登ります。幸いiPhoneのGoogleMapには「有間峠」が出たため、途中からナビを切替。とは言っても、ほぼ1本道で間違うことはほとんどないのですが距離感がつかめないので念のため。途中携帯は圏外になっていたのですが、ジャイロGPSが働いているのかGoogleMapは機能していたようです。

移動運用全体像
車のトランク部分を利用した簡易的な移動運用スタイルです。

YAESU ATAS-25のエレメントを組立て、7MHz用にSWR計 SX-200を見ながらATAS-25のコイル部分を伸ばしたり回したりしながらSWR値が一番低い位置に調整を実施(AMを使って調整)。自宅ベランダで背の高い三脚を使用している時よりSWR値が下がらず、カウンターポイズの予備線をもう1つ足してなんとか下げることができました。コイル上下の微妙な位置で全然SWR値が違い、ある程度でぐっと下がる位置があり、さらにそこから左右に回転して微調整を行う作業が伴うので、現在SWR計 SX-200は調整時には欠かせません。

最初は7MHzから始めたのですが、どうも先日と同様に受信は出来るものの、こちらから波が出ていないのではないかという疑問を抱くような感じ。そのため、急遽21MHz帯へシフト。

7MHz運用
7MHzの運用は先日同様に受信は出来るものの送信が成功しないというジレンマに陥る。シールドバッテリーの電圧は運用中約4時間、終始安定稼働することが確認されました。

しばらくはそれほど良い感じはしなかったのですが、実はこのアンテナのすぐ近くに車が1台駐車しており、その車が去った後、急に開けたような感がしました。そのため、同軸ケーブルも10mと十分に長いものを持参していたため、出来るだけ自車からも離した位置にアンテナを再度セットしたところ、コンデションが上がった感がしました。空のコンディションとも連動しているのかもしれませんが、今後は駐車できないような場所に最初からアンテナをセットする必要性を感じたところです。

21MHzはこれまで1局としかQSOしたことがなく、その時もコールサインとRSレポートの交換はできたのですが、最後にコンディションが急に落ちてファイナル部分の挨拶ができずに終わってしまってました。そんな中、21MHzへの再挑戦でしたが、まずはお近くの局さんよりお声がけいただき、波が出ていることの確認が取れホッとし、また幸運にもチャンネルチェック(周波数空き確認)をしていた8エリア(北海道)の局さんの声が聞こえ、CQ出されるのを待ってお声がけし1番で取っていただくことができました。初めての8エリア(北海道)との交信、しかもその後ももう1局さんとQSOが出来、本日8エリアと2局交信できました。この喜びはずっと忘れないようにしようと思います。

使用リグ YAESU FT-817ND
使用電波 SSB 21MHz 5W
空中線 YAESU ATAS-25
No 相手局
QTH
相手
RST
自局
RST
286 埼玉県越谷市 53 51
287 埼玉県北足立郡伊奈町 59 57
288 相模原市南区 55 55
289 北海道沙流郡日高町 55 55
290 さいたま市浦和区 59 59
291 北海道函館市 55 57
292 茨城県土浦市 59 59
293 栃木県小山市 58 53
294 横浜市港南区移動 51 58
295 東京都中央区 58 59
296 東京都八王子市移動 51 51

また、今年5月2日のまだたどたどしかった頃に(今でもそうですが)ハンディ機での移動運用時にお声がけいただいた東京都中央区の局さんから、バンド変わっても暖かい言葉をかけていただき、本当に嬉しかったです。これからも人と人との繋がり、大切にしていきたいです。

トンボとアンテナ
今日は出番のなかったモービルホイップはトンボの止まり木になっていました。
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