20171030東京都千代田区移動運用(丸ビル)

10月29日の移動運用でAPRSを初めて体験しましたが、都心ではどのような捉え方をされるのか気になりました。

そこで昨年5月にも運用したことのある東京駅前の丸ビルで仕事帰りに実験してみることに。
1年半ほど時期が開いていたので、閉鎖されたり別のスペースになってないか懸念がありましたが、ほぼ変わらない雰囲気のままでした。

丸ビル運用時APRS
今回の運用中でのAPRS表示。GPS表示に少しバラツキがありますが軌跡が表示されました。

いつもキャップ代わりに使用している短いDIAMOND SRH805Sでも送信の電波を拾ってくれたようで、無事にAPRS表示が反映されていました。

せっかく丸ビルに来たので通常交信も実施し、430MHzで1局さんと交信が出来ました。ありがとうございました。

使用リグ STANDARD VX-8D
使用電波 FM 430MHz 5W
空中線 DIAMOND SRH805S
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
3930 東京都大田区 57 53

20171029さいたま市西区移動運用(初のAPRS体験)

昨日は自宅付近からVX-8DのGPSユニットが稼働するかのみ確認しましたが、今日は実際に電波を出してGPS衛星から受信した位置情報が、アマチュア無線の電波に乗ってゲート局を介してインターネット上に反映されるか実験してみました。

こういった仕組みはAPRS(Automatic Packet Reporting System)と呼ばれており、以前から存在は知っていたのですが実際にやってみるのは今日が初めてになります。この操作をするにあたりJQ1YDA(東京WiRESハムクラブ)さんのAPRS入門ページ、特に「VX-8(D)で始めるAPRS」を勉強させて頂きました。大変参考となる情報を掲載頂きありがとうございました。

いつも行っている自宅近くの河川敷へ車を走らせました。車にVX-8Dを乗せてモービルホイップアンテナからのケーブルを接続します。ほどなくしてGPS衛星は捕捉出来、位置情報を掴んでいることが分かりました。

このまま河川敷まで移動したので、自宅付近から河川敷までの軌跡が描かれているかと思いパソコンを開いてAPRSのサイトを開いたところ、移動先の地点にポツリと存在しているだけでした。

APRSでの位置情報
位置情報が初めてインターネット上に公開されました。自宅からの軌跡は見られませんでした。

最近ではスマフォの普及でGPS情報は当たり前のように見れ、またそれを自動記録したGoogleマップの「タイムライン」のような機能がありますが、そういったものではなく、あくまでアマチュア無線で送信した電波がゲート局まで届かないと反映されないというものだという事がわかりました。その点、いつも移動運用しているこの場所は電波の飛びが他の地点より良いため、位置情報を伝えることが出来たとも言えます。

せっかく河川敷まで移動したため、そのまま移動運用を行い3局さんと交信できました。ありがとうございました。

使用リグ STANDARD VX-8D
使用電波 FM 430MHz 5W
空中線 DIAMOND SG7500
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
3927 埼玉県入間郡越生町移動 59 59
3928 東京都福生市 55 59
3929 福島県東白川郡棚倉町移動(八溝山) 51 51

20171028自宅固定運用

10月14日に購入したVX-8Dを現在の無線局免許状(局免)に機器の増設として変更申請を行っていたのですが、10月25日に審査終了となったため、10月26日に総務省の関東総合通信局無線通信部陸上第三課に直接お邪魔し、新しい無線局免許状を頂きました。

GPS衛星を捕捉
試しに外に出てみてGPS衛星を捕捉してみました。

これで電波を出せるようになったので安心して使用出来ます。まずは付けてみたGPSユニットが正しくGPS衛星を捉えられるかどうか外に出て確かめてみたところ、時間もそれ程かからずに7つの衛星を捕捉したので無事に使用出来そうです。

実際には無線機側から送信した電波をゲート局に拾ってもらわないと自分の軌跡は確認出来ないため、それについては後日、電波の飛びが良いところで実施したいと思います。

10月到着分QSLカード整理
10月23日に到着していたQSLカードを整理。今回からコールサインのアルファベット順に並び替え。

今日は10月23日に到着していたQSLカードの整理を行いました。今回からQSLカードはコールサイン順に並び替えて保管するように変更しました。TurboHAMLOGに全てのログを登録することが出来たので検索しやすくなったのと、時が進むに連れて、これまでの時系列の並びだと届く時期にバラツキが出るため保管スペースが読めないと思い始めたからです。これまで頂いたQSLカードも順次、コールサイン順に並び替える予定です。

QSLカードの並び替えをしながら430MHzをワッチし1局さんと交信いただきました。ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-817ND
使用電波 FM 430MHz 5W
空中線 DIAMOND VX30
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
3926 埼玉県三郷市 52 51

20171015自宅固定運用

本日は新しく無線運用で外に持ち出す事にしたMacの環境セットアップを自宅で進めました。昨日のアイボール会でお会いしたTwitterのフォロワーさんもMacを使われてて、特に仮想化ソフトでも問題なく使用しているとの情報もあり、これまでのWindowsPCから通常使用しているMacへとシフトする事にしました。

MacBook AirmacOS High Sierraをクリーンインストール。その後、新しくなった仮想化ソフトParallels Desktop 13をインストールしてWindowsが動く環境を作り上げ、続いてWindows10をインストール。さらに、Turbo HAMLOGCTESTWINをインストールしてデータの移行も行い、無線運用のメインなパソコンを作り上げました。

先日の全市全郡コンテストでは夜に暗い中でパソコンのキーボードが見えないと不便でしたが、MacBook Airはキーボードが光るため便利です。また、画面をすぐに切り替えてWindowsの操作が出来る仮想ソフト(MacでWindowsを動かすBootCampという機能は再起動する必要があるため不便)であれば、コンテスト中も普段使用しているMacの操作がすぐに可能なため、時間が空いた時には便利だと考えた次第です。

インストールには時間がかかるため、先日の全市全郡コンテストまでのQSLカードに局長印を押したり、サインしたりしながらJARLビューローまで送る準備を進めました。今回の発送分は次のとおりです。

9月29日の移動運用(海ほたるPA)No.3573から10月9日の移動運用(笠山峠)No.3922まで(一部アイボール会でお渡し)

【追記】
10月19日 15:21 配達完了

局長印
コンテスト時は浸透式の局長印を押すのが恒例となりました。インクも残り少ないようです。
QSLカード
カードはHAMLOGからJARL指定逆順に印刷。押印とサインで往復すると上から指定順になります。

またこの日はオール千葉コンテストが行われており、430MHzと2m(144MHz)をワッチしましたが、ほとんどの局さんが千葉県外局でした。自分も千葉県外局のため交信してもポイントにならずにご迷惑をおかけするので、ほとんどお声がけもせず、コンテストは1局さんだけ千葉県内局さんと交信したのみでした。

その他移動運用されていた2局さんと交信いただきました。ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-817ND
使用電波 FM 430MHz 5W
SSB 144MHz 5W(No.3924)
空中線 DIAMOND VX30
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
3923 埼玉県大里郡寄居町移動(中間平 52 59
3924 千葉コンテスト局 59 59
3925 埼玉県比企郡ときがわ町移動(剣ヶ峰駐車場 51 31

20171014STANDARD VX-8D の購入

Twitterで相互フォロー頂いている岐阜のアマチュア無線専門店CQオームさんの10月3日夕方のツイートで「ヤエスのVX-8Dの部品確保が困難となり生産終了が決定した」と知りました。いつかは入手したいと考えていたリグ(無線機)ですが、まだ購入は先になると考えていたところに衝撃的なニュースでした。

VX-8Dは現在持っているVX-6などのYAESU STANDARD VXシリーズの最上位に位置し、防水など堅牢でありながらGPS/APRSやBluetooth接続などもあり、非常に多彩な機能を併せ持った機種です。山行は主に低山トレッキングの自分ですが、6m(50MHz)AMの送受信も可能なため是非とも入手したい逸品でした。

八重洲無線株式会社STANDARD VX-8D製品情報製品カタログ)
■STANDARD VX-8Dマニュアル(取扱説明書)リンク

生産終了となってもすぐに売り切れる事はないと思いますが、念のため早めの購入をすることにしました。Twitterでこの話題を出したところ、私以外にも同じく購入するフォロワーさんがしながわハンコ倶楽部のメンバーにいました。他にVX-8Dを持っている方も駆け付けてくれる事になり、秋葉原での再会とその後アイボール会を行うことになりました。

 

購入したVX-8D
購入したVX-8Dと付属オプション機器等。浸透式の局長印の補充インクもフォロワーさんから購入。
VX-8Dが勢揃い
集まったメンバーのVX-8Dも合わせて5台が勢揃い。保有率が高い逸品です。(対面位置から撮影)

無事に自分も含めて各々が買い物を済ませてアイボール会に突入しました。今回はしながわハンコ倶楽部のメンバーの他にハムフェアにも遊びに来て頂いたフォロワーさんとも一緒に9名でのアイボール会となりました。9名に対してVX-8Dが5台とFT-817同様に皆さんの保有率が高いリグ(無線機)です。

購入時の箱外観などは次の写真のような状態です。秋から冬にかけてこれからトレッキングにはよい気候となります。その時に持ち出せるように使い方をマスターしておきたいものです。

買い物にお付き合い頂き、またアイボール頂きましたフォロワーの皆さん、ありがとうございました。

20171009埼玉県比企郡小川町移動運用(笠山峠)

昨日は21:00まで第38回(2017)全市全郡コンテスト(通称:ACAG)に参加していたため、暗闇の中で撤収する事も出来ないと予め考えておりそのまま2泊目を車中で過ごしていました。

朝、明るくなれば撤収出来ると考えておりましたが早朝はガスが立ち込め、秋の濃霧の中では熊にでも遭遇しかねないという事で、晴れるのを待ちました。

ガスに包まれた朝
5:50分頃の辺りの様子。濃いガスに包まれたため、晴れて明るくなるまで待機することに。

8時過ぎになって晴れて来たため、熊よけにFMラジオをかけながら朝食を摂ることに。

青空に映えるアンテナ
すっかり晴れ渡った空にアンテナが映えます。撤収するのがもったいなく思えて来ました。

だんだん青空が広がり、しばらくすると暑いくらいの快晴になりました。朝早くに撤収して帰ろうと考えていたのですが、だんだん勿体なく思えて来ました。アンテナを撤収する前に移動運用されている局さんにはお声がけしようと考え、6m(50MHz)SSBをワッチし、3局さんと交信させて頂きました。各局さん、ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB  50MHz 20W
空中線 Radix RY-64C
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
3920 栃木県足利市移動(大岩山 59 59
3921 栃木県河内郡上三川町移動(鬼怒川河川敷) 59 59
3922 東京都八王子市移動(陣馬山山頂) 57 59
笠山峠を後に
アンテナ等の撤収を終え、2泊過ごした笠山峠を後にしました。良い天気が広がっています。

アンテナ撤収などを終えて笠山峠を後にしました。林道を車で降りている途中で、道を探している初老のご夫妻に会いました。話を聞いてみると別の方向に進んでいるようでした。都幾山に登られたいとの事でしたので、ご迷惑でなければ(歩きたいと思っている方もいるので)と確認し、車で七重休憩所までご一緒しました。

その後、日帰り温泉の都幾川四季彩館に立ち寄り、久々に入浴した後に帰宅しました。

20171008埼玉県比企郡小川町移動運用(第38回(2017)全市全郡コンテスト)

昨日から引き続き第38回(2017)全市全郡コンテスト(通称:ACAG)への参戦です。ALL JAコンテストでの反省点から朝は4時から運用スタートしました。

秋が深まったこの季節は、4月末のALL JAコンテスト時と比べて明るくなるのに随分と時間がかかり、5時過ぎから徐々に明るくなり、5:44が日の出時刻でした。

日の出11分後
5:55。日の出11分後、雲の上に太陽の姿が見えて来ました。

4時台3局、5時台5局とそれほど交信数はありませんでしたが、早く目覚めたおかげで6時頃からは頭もスッキリした状態で運用出来ました。

晴天に八木
朝6時には綺麗に晴れ渡りました。すっきりとした青空にアンテナが映えます。
運用風景
車の後ろ側から運用状況を撮影してみました。

今回使用したリグ(無線機)YAESU FT-891Mはボイスメモリー機能があり、自分の声をあらかじめ録音して前面ボタンに機能を割り当てておくことで、そのボタンを押すごとに再生(音声送信)することが出来ます。もっともコンテストでは当然の機能としてPCとリグを接続して連続した音声自動送信機能(CQマシン)を使っている方は非常に多いと思いますが、なにぶん自分は最近まで紙ログであったり、YAESU FT-817は無線機本体にこの機能がなかったため、全て自分で声を出していました。

それがボタンを1回ずつ押す必要はあるものの、声をずっと出していなくても良いというのは喉の負担も軽減されますし、食事などを摂る時も大変助かります。次回はもう少しリグとPCの接続機能を確認してPC側からCQを出せるようにしたいところです。

昼に1時間ほど休憩を挟みましたが、今回は途中で移動はせずに同じ場所で終了時刻の21時までずっと運用を続けました。

20171008ACAG_QSORateGraph
2日目は朝4時から運用を始め、昼の休憩1時間を除いて終了時刻の21時までずっと運用を続けました。

その結果、次のような得点(自分で算出した速報値)となりました。まだコールサインのミスコピーやその他減点となる事もあると思いますが、目標としていたこの種目の昨年度1位の記録を上回ることが出来ました。

今回のコンテストで交信頂いた324局の皆さん、ありがとうございました。

20171008ACAG_Points
交信数324局×マルチ168=54,432点でした。
20171008ACAG_Multi_07
福島県の交信できた市・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_08
新潟県の交信できた市・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_09
長野県の交信できた市・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_10
東京都の交信できた市・区・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_11
神奈川県の交信できた市・区・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_12
千葉県の交信できた市・区・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_13
埼玉県の交信できた市・区・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_14
茨城県の交信できた市・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_15
栃木県の交信できた市・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_16
群馬県の交信できた市・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_17
山梨県の交信できた市・郡(赤字)です。
20171008ACAG_Multi_18
静岡県の交信できた市・郡(赤字)です。

第38回(2017)全市全郡コンテスト(通称:ACAG)に引き続いて21:30からは毎週日曜の夜に実施されている「1エリア6mAMロールコール」に初参加させて頂きました。自宅に6m(50MHz)の常置アンテナがないため、どこかに移動しないと参加できず、また日曜の夜だとなかなか外出も厳しいため、これまで存在は知っていたのですがなかなか参加出来ずにいましたが、チャンスが巡って来ました。また、今晩のキー局はTwitterでも相互フォロー頂いており、アイボール(実際にお会いすること)もさせて頂いている局さんです。どのように実施されるのか最初分からずに不安でしたが、キー局からのアナウンス以外はほぼ通常QSOと同じため、最初の数局がチェックインした時にお声がけして取って頂く事が出来ました。

1エリア6mAMロールコール
21:30からは1エリア6mAMロールコールに初参加させて頂きました。ありがとうございました。

あとはキー局が北から反時計回りにアンテナを回して行くのをずっと聞いていたのですが、途中で寝入ってしまったらしく南向き以降の記憶がない状況で、目が覚めたときは「ザー」とノイズ音がスピーカーから流れていました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 AM  50MHz 40W
空中線 Radix RY-64C
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
3919 千葉県八千代市移動 59 59

【追記】
2018年3月11日に審査結果発表があり、得点は上記の数より1QSO少ない323QSO。コールサインのコピーミスがあったのかもしれません。マルチ数は自己計算のとおり168でポイントは54,264点でした。参戦した部門・種目(電話部門シングルオペ50MHzバンド)で1位(全国27人)と入賞(エリアで上位10%以内でかつ最大7位までと全国1〜3位。)する事が出来ました。これも交信、また応援して頂いた皆さまのおかげです。ありがとうございました。

20180301P50
ポイントは自己採点から1QSO減点の323QSO×168マルチ=54,264点でした。
20170301winner
JARL開催の国内4コンテストで初の部門別1位でした。

20171007埼玉県比企郡小川町移動運用(第38回(2017)全市全郡コンテスト)

第38回(2017)全市全郡コンテスト(通称:ACAG)が2017年10月7日(21時)〜翌8日(21時)までの24時間開催されました。昨年は自宅近くの河川敷から「電信電話部門シングルオペオールバンド XAP」種目に参戦しましたが、今年は標高の高い場所に移動しての運用です。

今回参戦する部門は「電話」、種目は「シングルオペ 50MHz(P50)」というものです。電話のみ(電信がまだ出来ないため)で、シングルオペ(全て1人で行う。クラブ等で複数人で操作するのはマルチオペ。)で使用周波数帯は50MHz。出力は最大20Wで、規約の条件は4月に実施された「第59回(2017)ALL JAコンテスト」とほぼ同じ条件です。

4月に参戦したALL JAコンテストと異なる点は、規約ではマルチプライヤー(交信相手の所在地)の単位が県単位から市・郡単位になることです。また、ALL JAコンテストでの反省点から、今回は次の点を改善して臨みました。

  1. 規約の最大出力20Wでの参加(ALL JAコンテストでは5W)。
  2. 交信記録を紙に記入する紙ログから、PCのロギングソフト(CTESTWIN)にその場で入力するスタイルに変更。
  3. 睡眠時間をコントロールし、朝4時からの運用開始。
  4. 食事類のコンパクト化。
  5. 移動で時間をロスしないため2日目の21時まで同一場所での運用とし、車中2泊して撤収は3日目に行う。

運用場所はALL JAコンテストの時と同じく、埼玉県比企郡小川町と埼玉県秩父郡東秩父村の境界にある「笠山峠」(標高690m)です。初日の午前中は雨に見舞われましたが移動中に徐々に天気が回復し、小川町に着く頃には晴れ間が覗くようになっていました。しかし、標高を上げるに従い徐々に山の天気で雲が多くなり、アンテナの設置をいつ実施するか迷いました。最悪、雷も注意しなければいけません。

1時間程経過した時点で徐々に天気が回復して来たため、アンテナ設営等の運用準備開始しました。雨上がりの藪を掻き分けての作業になるため、足元にゲイター(スパッツ)を装着。設営途中から良く晴れて気持ちの良い青空が広がりました。

アンテナは指向性の強い八木アンテナと指向性のないモービルホイップの組み合わせで電波をキャッチする方向にムラが出ないようにしました。

Radix RY-64C
フジインダストリー製の伸縮ポールで6m(50MHz)用の4エレ八木アンテナ Radix RY-64C を設置。
4エレ八木とモビホ
4エレ八木とモービルホイップアンテナ。

車内の運用周りも設営。今回は24時間のコンテストのため、シールドバッテリー(12V-12Ah)を1個追加購入。12Ah×4、9Ah×1、5Ah×1を準備しました。仮眠時間には車のエンジンをかけてインバーターで充電する予定です。

長時間の運用はヘッドフォンを装着すると耳が痛くなってしまうので、外付けスピーカー(DIAMOND P810)を車内後部座席のグリップ同士を通したロープから吊るし、ちょうど頭の斜め上付近から音がするようにしています。このロープにLEDランタンも吊るして夜の運用に備えます。

設営が終わった後、試験的に6m(50MHz)の運用を実施。Twitterのフォロワーさんとも連絡が取れ6mで初めて交信頂くことが出来ました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB  50MHz 20W
(No.3582は50W)
空中線 Radix RY-64C
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
3581 群馬県吾妻郡中之条町移動 59 59
3582 福島県須賀川市 41 53
3583 東京都北区 59 59
3584 横浜市青葉区 51 57
3585 群馬県多野郡神流町移動 59 59
3586 東京都板橋区 57 59
3587 東京都立川市 59 59
3588 千葉県松戸市 59 59
3589 埼玉県鴻巣市 59 59
3590 埼玉県東松山市 59 59
3591 埼玉県川口市移動 59 59
3592 茨城県潮来市移動 59 59
3593 千葉県八千代市 59 59
20171008ACAG_QSORateGraph
時間帯毎の交信数推移グラフです。

途中夕食を挟み、19:30以降からは周波数確保も睨んでの交信を行い、そのまま21時からコンテストに突入しました。夜中の01:32まで交信を続け156局とQSO(交信)出来ました。交信いただきました各局さん、ありがとうございました。

20171001FT-891Mファームウェアアップデート

先月9月8日には自分が所有しているリグ(無線機)のうち、FT-891Mも含まれる八重洲無線の主要HF機新ファームウェア公開のお知らせが流れていましたが、1ヶ月近く経ってようやくアップデートに辿り着きました。

既に購入後一度アップデートは行ったのですが、その時は記録を取っていなかったので、今回は記録を取りながらアップデートをしました。後々参考になればと思います。

20171001FT891Up_9
商品情報ページに掲載されていた今回のアップデート内容です。

事前準備として八重洲無線商品情報のページからアップデートファームウェアのダウンロードを実施すると同時に、リグの方も現在のファームウェアのVer確認や、アップデート後最後にオールリセットの必要があるため、消えてしまうメモリチャンネルの情報を記録しておきました。
(※操作した自分のPCのOSはWindows7Pro(64bit版)となっています)

それぞれVerUP
MAIN、DSP、LCDともにVerアップされてVer数値が上がっているのが確認できました。
5MHzとGENの追加
BANDキーを押した時のバンド選択画面に【5】および【GEN】が追加されました。