20181231今年の無線運用状況

今年の無線運用状況を昨年と比較してみました。
今年は大きなコンテストである「6m AND DOWN」や「フィールドデーコンテスト」に都合により参加出来なかったため、全体のQSO数は少なくなりました。

ただ、昨年とは運用傾向が違ってきた事が振り返ると見えて来ました。

2017-2018比較
今年2018年と昨年2017年との運用比較。デジタルモードが占める割合が大幅にアップ。

運用するモード別に見ると、SSBのトップは変更なく、おそらく前述のコンテストに参加していればこのモードで運用しており、昨年と同等程度のQSO数になったと思います。ただ、昨年と明らかに違うのは「FT8」が大幅に増えたことです。

「FT8」「JT65」「JT9」は今年3月に申請したデジタルモードによる運用です。中でも今年「FT8」は爆発的に運用人口も増えており、私も交信時間の短さやオートシーケンスといったパソコンによる半自動的な機能に助けられ、また微弱な電波でも交信できる事から自宅での運用も増え、手軽に国内遠距離や海外とも交信する事が出来ました。

2017年エリア別交信件数
2017年の交信数は91.2%が1エリア(関東)で占められている状況。
2018年エリア別交信件数
2018年のエリア別交信件数。6や8エリアの国内遠距離やDX(海外)との交信数が増加。

また、ギボシダイポールアンテナの作成により、7MHz、18MHz、21MHzがほぼSWR無調整で出られるようになったためHF帯での運用が増え、その要素からも国内遠距離や海外との交信が増えている事も特徴のひとつです。

アイコム機が増えたためD-STARも含め「DV」モードによる交信も試行で実施してみました。途中でレピーターやインターネットを介する交信は便利なのですが、自分としてはどうしても1対1で交信する魅力に欠けるため、それほど運用しておりません。

「CW」、またCWとSSBによる「CROS」はCWの練習途上でTwitterフォロワーさんのご協力を頂き、初運用を行う事が出来ましたが、その後練習が足らず本格運用に至っていないため、こちらは今後また努力したいと考えています。

バンド(周波数帯)別では上級資格でのみ運用可能な10MHzや14MHzは、今のところ運用する予定はありませんが、2019年は1200MHzには挑戦したいと思います。

20181231さいたま市西区移動運用

2018年も大晦日を迎えました。今年はあまりブログ更新が出来ませんでしたが、無線はボチボチと運用しています。いつもの近場河川敷で今年最後の移動運用を行いました。

昨日までは冬型の気圧配置が強く北風が吹き荒れていましたが、今日は幾分穏やかな風です。天候も良く、富士山や奥武蔵の山々、遠く浅間山まで見渡せました。

富士山を望む
富士山から武甲山などの奥武蔵の山々、遠く浅間山まで綺麗に見渡せました。

この時期は主に7MHz帯の運用となります。今日は10時頃からコンディションが上がり、いつもはスキップしてしまう1エリア(関東)なども強力に入感し、いつもは7MHzで味わうことが出来ない近距離通信も楽しめました。

Twitterのフォロワーさんにも沢山お繋ぎ頂き、今年最後の移動運用を行うことが出来ました。各局さん、ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB 7MHz 50W
空中線 ギボシダイポール
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
6864 兵庫県西脇市 59 59
6865 広島市佐伯区 57 58
6866 札幌市東区 57 57
6867 北海道上川郡鷹栖町 59 59
6868 大阪府南河内郡太子町 59 59
6869 新潟県長岡市 59 59
6870 浜松市北区 41 59
6871 福島県須賀川市 59 59
6872 北海道 41 59
6873 福岡県糸島市 59 59
6874 埼玉県鴻巣市 59 59
6875 東京都港区 59 59
6876 東京都世田谷区 59 59
6877 長野県塩尻市 59 59
6878 千葉県市川市 59 59
6879 静岡県御殿場市 59 59

ギボシダイポールアンテナ
今年作成して大活躍した7、18、21MHzに可変するギボシダイポールアンテナ。