20180421埼玉県秩父郡横瀬町移動(武川岳)

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GREGORY
暑くなるとはいえ、まだ山の早朝は寒いので装備がそれなりに必要。

花粉症のため暫く山から遠ざかっていましたがだ、だいぶ解消されてきたのと、終日安定した天気でむしろ夏日になるほど暑くなるとの予報だったため、Summits On The Air(SOTA)の埼玉県山岳リストにある埼玉県秩父郡横瀬町と同飯能市の境界にある武川岳JA/ST-008 Takegawadake」(標高1,052m)に行くことにしました。武川岳は一昨年登りましたが天候が悪くて視界も開けず、途中で雨が強くなり無線での交信は1局だけでした。

だいぶ暖かくなりましたが、早朝の山はまだ寒いはずなので着るものも持ち、ギボシダイポールアンテナケーブルキャッチャーで張っての運用を考えて40リットルのリュックとしました。また、暫くぶりの山行なので距離はいつもより短めに設定。詳しい山行計画山行記録ヤマレコに記載しております。
自宅を4時前に出発。まだ車の通りが少ないためスムーズに進み、武甲山に登った時と同じ一の鳥居駐車場に5時45分頃に到着しました。途中の妻坂峠までは武甲山に登った時に下りルートで通った道なので、場所もある程度把握しての登り始めです。良い天気に恵まれ、予定よりも早く武川岳山頂に到着しました。

前回は、雨と濃霧で視界が悪く山頂の様子がよく分からなかったのですが、武川岳の山頂は平らな部分が広く、山頂の休憩用ベンチ付近を避けても無線運用する場所が広くありました。

さっそくアンテナ設営を行い、7MHzから運用を開始しました。最初は4エリアの局さんからも強力に入って来たのですが、交信途中で急激にコンディションが落ち、その後は殆ど聞こえない状態になりました。18MHz、21MHzでも呼んでみましたが応答がなく、430MHz FM での運用に切り替えました。

交信記録(ログ)は自宅や車内での運用はパソコンを使って直接Turbo HAMLOGに入力していますが、山行や街中で運用する時は手書きになり、以前からメモで使用していた測量野帳と記者速記用シャープペンシル(0.9mmプレスマンを愛用しています。記録する項目はハンコ屋さんのJF1QHZ局さんに依頼してスタンプを作成して頂き、あらかじめ測量野帳にそれを押して使用しています。

運用模様
山行では測量野帳に速記用プレスマン(0.9mm)で交信の記録をしています。

最後に再度7MHzでCQを出したところ、近くの秩父市から呼んで頂けましたが、HF帯特有の地上と電離層を往復しての長距離伝播ではなく、いわゆる直接波(地上波)だったと思われます。

SOTAの時刻基準がUTC(協定世界時)のため、日本とは9時間の時差があります。そのため、朝9時前の交信は前の日とカウントされるため、9時以降の交信数で4QSOが必要となることを途中で思い出し、その後、SOTAのアワードに必要な交信をする事ができました。交信頂きました各局さん、ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-817ND(7MHz)
YAESU VX-8D(430MHz)
使用電波 SSB   7MHz 5W
FM 430MHz 5W
空中線 ギボシダイポール(7MHz)
DIAMOND SRH999(430MHz)

(No.5068、5069、5073は7MHz、他は430MHz)

No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
5068 横浜市青葉区移動 51 51
5069 島根県出雲市 55 52
5070 埼玉県上尾市 51 53
5071 東京都八王子市移動 51 54
5072 東京都国分寺市 59 59
5073 埼玉県秩父市 59 59

コンディションが悪かったこともあり、運用時間は早めに切り上げて隣の山である蔦岩山まで足を伸ばして往復した後に朝登った道を通って下山しました。

車まで戻った後、この方面ではいつも立ち寄る日帰り温泉の「さわらびの湯」に行きました。ただ、この日はトレイルランのイベントが行われていたらしく、すごい人で溢れていました。立ち寄る時にはイベントがないか事前の確認が必要でしたが良い事もあり、Twitterでお世話になっているアスロンコーヒー焙煎所さんが出店されておりお会いする事が出来、美味しいアイスコーヒーも飲む事が出来ました。

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