20180826ハムフェア2018(しながわハンコ倶楽部)

昨日に引き続きハムフェアのクラブコーナー(一般)に出展するブース「しながわハンコ倶楽部」(会場図:C-016ブース)のスタッフメンバーの1人として参加させて頂きました。

昨日は10時のスタート同時にGAWANTを求める方が沢山来られ、一時はブースの前に行列が出来てしまうほどになってしまいました。ものの数分で完売となってしまい、その後も沢山の方に立ち寄って頂きましたがお目当のGAWANT完売に残念がられていた方が大変多かったです。

ハムフェアは初日の土曜の方が人出が多く、2日目は少し落ち着きます。GAWANTの販売も初日40本、2日目は20本の設定でしたが、2日目も1日目同様に開始直後に完売となってしまいました。

ブース風景
ハムフェア2018での「しながわハンコ倶楽部」ブース模様。開始前準備が落ち着いた頃に撮影。

昨日は無線運用をしている時間がなかったので、朝少し早めに会場に付いて430FMで運用。また少し落ち着いた時間帯には会場内から記念局(8J1HAM局)と18、21、50MHz帯SSB、6mAMロールコールや会場内運用されている局との交信も今日は出来ました。交信頂いた各局、ありがとうございました。

朝早めの運用
普段は繋がらない他エリアからハムフェアに来られている局長さんとの交信が少し出来ました。
電子名札
JARL門標を使ったタイプもありましたが、このLEDプレートを付けている方が非常に多かったです。

2日目はSummits On The Air(SOTA)のTシャツを着ての参加。今は夏真っ盛りで主に低山登頂が多い自分はこの時期に山行は基本やっていないのですが、アクティベーターとして少しでも目に入ればと思って着ておりました。今年はSOTAとして単独でブースを出展されており、そちらにもご挨拶に伺って関係の方とアイボール(実際に会う:目玉で見るが由来)させて頂きました。

今年のガジェットといいますか来場者が身につけているものとして、昨年は珍しいと目を引いた「電子ナフダーズ」(LEDネームプレート、小型LED電光掲示板、電子名札などと呼ばれる)の方がかなりおられました。自衛隊の展示車両にもメッセージボードとして装着されており、安価かつ取り扱いのし易さも受けてかメジャーになりつつあるのを感じました。

また、Twitterのフォロワーの方々は、ご自身のアイコンを缶バッジにして付けられている方が見受けられました。写真のプリントサービス店舗などで簡単に作れるようになったこともあるようで、特にTwitterのフォロワーさんのイメージはアイコンで覚えている事が多く、文字やコールサインで言われても「???」になる事が多いのですが、アイコンを見せて頂くと直感的に「あぁ!」と直ぐにわかるのが大変良かったです。もっとも自分のアイコンの場合は同じデザイン・色の方が多くいるので、なかなか難しくはあるのですが。

今回のハムフェアも2日間で沢山の局とアイボールさせて頂き大変嬉しく思いました。無線は1人では出来ませんので、相手の方がいる、共存していくという事に感謝しながらこれからも無線ライフを続けたいと思います。

20180825ハムフェア2018(しながわハンコ倶楽部)

ハムフェアが東京ビッグサイトで8月24日(土)〜25日(日)に開催されました。

今年も、クラブコーナー(一般)に出展するブース「しながわハンコ倶楽部」(会場図:C-016ブース)のスタッフメンバーの1人として参加させて頂きました。

開店準備
10時からのオープンに備え、8:30からブースの開店準備を始めました。目玉商品はGAWANTですね。

昨年は初めてブースを開催する側の参加となり、いろいろ戸惑いながらもなんとか乗り切りました。そんな状況でしたから、特に自分で販売するものは用意しなかったのですが、今年は1点だけ用意したものがあります。それが「量野帳を使ったログ帳」です。

測量野鳥を使ったログ帳
KOKUYOの測量野帳(スケッチタイプ)をベースにオリジナルスタンプを押したログ帳。

測量野帳は測量以外にも便利で用途が広く、私も無線を始める前から便利なので仕事のメモなどでも使っていました。世の中的には「ヤチョラー」と呼ばれているようで、本家発売元のコクヨさんでも取り上げられています。

元々自分はプリンタで運用で記録する主な項目をタックシールに印刷して測量野帳に貼って山での運用などで使用していました。ただ、そうなるとノート自体が厚くなり、ページも硬くかさばるようになったため、本来の紙質を活かせないかと考えた結果「必要な項目をスタンプ化すれば良いのでは」となりました。さっそく交信証明印の作成や無線運用でもお世話になっているJF1QHZ局に相談してスタンプを作っていただきました。それが上の写真の3つのスタンプです。

相談したところ、スタンプは大きさである程度の値段が決まるため、当初イメージしていたスタンプ1つで全項目を押せるようなものだと相当高額になるとのこと。そこでスタンプの構成を相談しながら進めたところ、空白部分を極力カットし3分割したタイプとして頂く事が出来ました。

また、最初は測量野帳の見開き両面にスタンプを押していたのですが、実際に使ってみると自由にメモできるスペースが欲しい場面が多かったことや、自分はCWがまだなかなか出来ないのですが、CWをやられる方はメモが多くなると考えられたため、見開きページの右面だけにスタンプを押したものに現在は落ち着きました。今回のハムフェアではこれを30冊程度用意し、初日で20冊以上販売することが出来ました。お買い上げ頂いた皆さま、ありがとうございました。

QSLカードとスタンプ
QSLカードで使うイメージで撮影。実際、コンテスト時のカードには浸透印を使うことが多いです。

また、昨年同様に交信証明印や局長之印の注文に備えてデモ用のスタンプを準備。今回はhamlife.jpさんに事前に取り上げて頂いたこともあり、数多くの方に来ていただきました。1番の狙いはGAWANTだったとは思いますが、そちらは開店わずか数分で初日分の40本が完売となってしまいました。

また、今年も多くの局さんとアイボール(実際に会う:目玉で見るが由来)する事が出来ました。各局さん、ありがとうございました。

次の日に備えて充電
翌日に備えて充電。右のDCR(デジタル簡易無線)は連絡用にメンバーからお借りしました。

20180502埼玉県秩父郡小鹿野町移動(両神山)

ゴールデンウィークの前半3日間はALL JAコンテストでほぼ終了してしまいましたが今年は5/1、5/2も休みを取り9連休と大型連休です。

連休ならではの山行としてSummits On The Air(SOTA)の埼玉県山岳リストの最上位に当たる埼玉県の最高峰三宝山JA/ST-001 Sanpouyama」を検討しましたがまだ残雪がある模様。しかも春の陽気で踏み抜く危険性もあったので諦めて、No.2の両神山JA/ST-002 Ryoukamisan」に行く事にしました。こちらの山も比較的険しい山となり、低山トレッキングが最近メインとなっているため気持ちが引き締まります。

どちらも同じ埼玉県とは言え、登山道の拠点に辿り着くまでの時間も相当かかるため、連休に行きたい山と考えていました。詳しい山行計画山行記録ヤマレコに記載しております。日帰りするのはギリギリで自宅を1時半過ぎに出発。やはり登山口の山荘「両神山荘」などに前泊する方が無難かもしれません。

拠点となる日向大谷口バス停には4時半頃に到着。少し仮眠し、日の出を待って早めに出発しました。この日は午後から天気が下り坂で、午前中だけ晴れ間が覗く予報のため登頂を少し早めにしたいと考えました。

途中で鎖場や急坂を経由し約4時間歩いて両神山の山頂に到着しました。

両神山山頂
約4時間の道のりで山頂に到着。山頂はアカヤシオと思われる花に囲まれていました。

山頂に着くと雨がかなり降って来て、他にいる登山者の方も次々と雨具を着込んでいる状況でした。自分も急いで雨具を着込んだのですが、この雨で予定していた6mバンド(50MHz)での運用は見送らざるを得なくなりました。ハンディ機のVX-8Dは防水仕様のため430MHz FMだけの運用となりました。雨のため紙ログを広げる事が出来ず、iPhoneでメモをしておりましたので辿々しかったと思います。交信頂きました10局の皆さま、ありがとうございました。

使用リグ STANDARD VX-8D
使用電波 FM 430MHz 5W
空中線 DIAMOND SRH999
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
5537 埼玉県幸手市移動 59 55
5538 埼玉県深谷市 59 59
5539 埼玉県志木市 59 59
5540 千葉県市川市 59 59
5541 千葉県松戸市 53 53
5542 群馬県太田市 54 54
5543 東京都練馬区 59 56
5544 不明 57 59
5545 千葉県市川市 53 52
5546 東京都三鷹市 55 52

無線運用はすぐに時間が経過してしまうのですが、下山ルートとして計画した七滝沢コースは難路が予想されたため早目に切り上げて山頂を後にしました。

無事に下山後、車で20分程走った場所にある「両神温泉薬師の湯」で食事と温泉にありつきました。

両神温泉薬師の湯
道の駅にもなっている「両神温泉薬師の湯」。食堂もあり、休憩所で仮眠をして帰路につきました。

20180430埼玉県比企郡小川町移動運用(笠山峠)

昨日の夜まで第60回(2018)ALL JAコンテストに参加しており、暗闇の中で撤収する事が出来ないため2泊目を車中で過ごしていました。

夜中にデジタルモードでDX(海外との交信)を楽しめるかなと思っていたのですが、それほどコンディションも良くなさそうだったので、早々に打ち切って睡眠を取りました。

3日目朝
3日目の朝を迎え、早朝に7MHzの交信を実施。登山道にエレメントが架かっているため短時間運用。

明けて朝方6時頃から、元々デジタルモード用に張ったダイポールアンテナを使って7MHzSSB交信を行ってみました。夜中の運用のために張ったのでエレメントが登山道の上に架かっているため30分程度の短時間運用となりましたが、8エリア(北海道)を始め4局さんとQSO(交信)頂きました。各局さん、ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB 7MHz 50W
空中線 ギボシダイポール
No 相手局
QTH
相手
RST
自局
RST
5531 青森県つがる市 59 59
5532 北海道紋別郡遠軽町 59 57
5533 北海道余市郡余市町 59 59
5534 北海道虻田郡(後志)ニセコ 59 59
その後、名残惜しいですが撤収です。アンテナ類や車の中の片付けなどをしていたらあっという間に2時間近く経ってしまいました。
撤収
2泊3日に渡ってこの場所で運用して名残惜しいですが、いよいよ撤収です。

撤収後、車中2泊ですっかり体が鈍ってしまったので、歩いて1時間で往復出来る堂平山へ運動を兼ねて登りました。車中泊する場合も基本的に山登りと同じ装備で臨みます。唯一靴だけは登山靴ではなくローカットのトレッキングシューズですが、このコースが整備された道である事は以前登って分かってたのでそのまま登る事にしました。詳しい山行記録ヤマレコに記載しております。

堂平山山頂
歩いて30分ほどで堂平山山頂に到着。今日はここでの運用はしませんが良い景色が広がっています。

トレッキングコースで新緑を満喫し、1時間程度の運動で体をほぐした後、移動運用した場所からいつも立ち寄る日帰り温泉の都幾川四季彩館で入浴。久々に歯ごたえのある食事を摂り、その後無事帰宅出来ました。

20180429埼玉県比企郡小川町移動運用(第60回(2018)ALL JAコンテスト)

昨日から引き続き第60回(2018)ALL JAコンテストへの参戦です。朝は4時過ぎから運用スタートしました。

2日目も天候に恵まれ快晴の1日となりました。日中は暑いくらいの陽気で、車の外にアウトドアテーブルを出しての運用となりました。アンテナに接続している同軸ケーブルはテーブルまで届かないので、リグ(無線機)の本体は車中において、リグのコントローラーを延長ケーブルで延ばしての運用です。

昨年は夕方に場所を移動しましたが、その時の反省点を活かして今回はここで最後まで運用してこのまま2泊目を迎えます。

アンテナ設置風景
今回のアンテナ設置も含めた運用模様です。場所は昨年の同コンテストと同じです。

北側にアンテナを向けたところ長野県、岐阜県、そして最長で石川県の局さんと交信出来ました。この場所での運用で過去に長野県はありましたが、岐阜と石川は初めてでした。特に北陸エリアは埼玉県から50MHzではなかなか繋がる機会がなく、それがコンテストで繋がったのは大変ありがたく、貴重なマルチでした。

20180429ALLJA_QSORateGraph
今回は夜中1時から4時まで睡眠。その後400QSOに達した18時半頃で運用終了しました。

その結果、次のような得点(自分で算出した速報値)となりました。まだコールサインのミスコピーやその他減点となる事もあると思いますが、自分としては大台の400QSOを達成することが出来ました。

今回のコンテストで交信頂いた400局の皆さん、ありがとうございました。

20180429ALLJA_Points
交信数400局×マルチ13=5,200点でした。
20180429ALLJA_Multi
赤くなっている部分が交信できた都府県・地域等です。

コンテストに引き続いて21:30からは毎週日曜の夜に実施されている「1エリア6mAMロールコール」に参加させて頂きました。自宅ではなかなか聞こえないため、今回のような移動時がチャンスです。また、今回はキー局(CQを出す局)が群馬県安中市移動とのことで、埼玉県でも群馬に近い運用場所は十分にチャンスがあります。

21時過ぎから聞いていると、まだCQを出していない頃から7エリア(東北地域)向けにCQを出している様子もはっきりと聞こえました。21時半に1エリア(関東地域)向けにCQが出たため応答したところ、この日の1番目として取って頂きありがとうございました。

1エリアAMロールコール
なかなか自宅では参加出来ない「1エリアAMロールコール」に参加出来ました。
使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 AM  50MHz 40W
空中線 Radix RY-64C
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
5520 群馬県安中市移動 59 59

20180428埼玉県比企郡小川町移動運用(第60回(2018)ALL JAコンテスト)

第60回(2018)ALL JAコンテストが2018年4月28日(21時)〜翌39日(21時)までの24時間開催されました。昨年このコンテストでの反省を活かして本格的にコンテストに参加し、振り返ると昨年のJARL主催コンテストの国内4大会中3大会で入賞出来たきっかけを作ってくれたコンテストです。

24時間のコンテストは昨年10月の全市全郡コンテスト10月7日10月8日)以来で、久々の車中2泊での参戦となります。

今回参戦する部門は「電話」、種目は「シングルオペ 50MHz(P50)」で使用周波数帯は50MHz。昨年の参戦では持っていたリグ(無線機)の最大出力が5Wでしたが、昨年の5月にYAESU FT-891Mを購入したため今回は規約最大の20Wで参戦出来ます。場所は昨年と同じ埼玉県比企郡小川町と埼玉県秩父郡東秩父村の境界にある「笠山峠」(標高690m)です。
昨年の初日は春の嵐に見舞われましたが、今回は3日間に渡って好天候の予報です。昨年と全く同じ場所を確保。これで昨年の反省を活かして改良したポイントと比較することが出来ます。

笠山峠からの展望
標高約690mから関東平野の景色。霞が晴れると東京都心のビル群が見え、また夜景も綺麗です。

アンテナも昨年同様にメインに八木アンテナ(Radix RY-64C)、サブにモービルホイップ(DIAMOND HF6CL)とし電波をキャッチする方向にムラが出ないようにしました。

電源はシールドバッテリー(12V-12Ah)は12Ah×5、9Ah×1、5Ah×1を準備。最初の2時間近くはパイルになることが予想されるためヘッドフォン(Sennheiser HD579)で運用しますが、その後の運用は耳が痛くなってしまうので、外付けスピーカー(DIAMOND P810)を車内後部座席のグリップ同士を通したロープから吊るし、ちょうど頭の斜め上付近から音がするようにしています。このロープにLEDランタンも吊るして夜の運用に備えます。

設営後にテストで運用。その後19時半頃より周波数確保も視野に通常運用を実施しました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB  50MHz 20W
空中線 Radix RY-64C
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
5102 川崎市高津区 57 53
5103 埼玉県吉川市移動 59 59
5105 千葉県成田市 59 59
5106 埼玉県比企郡滑川町 59 59
5107 東京都東村山市 59 59
5108 東京都多摩市移動 59 57
5109 千葉県八千代市 57 58
5110 東京都足立区移動 56 59
5111 不明 59 59
5112 埼玉県鴻巣市 59 59
5113 東京都葛飾区 53 55
5114 埼玉県久喜市 59 59
5115 栃木県小山市 57 57
5116 東京都墨田区 59 59
5117 川崎市幸区 57 59
5118 神奈川県高座郡寒川町 59 59

そのまま21時からコンテストに突入し、夜中の00:44まで交信を続け202局とQSO(交信)出来ました。交信いただきました各局さん、ありがとうございました。

20180429ALLJA_QSORateGraph
時間帯毎の交信数推移グラフです。

20180421埼玉県秩父郡横瀬町移動(武川岳)

GREGORY
暑くなるとはいえ、まだ山の早朝は寒いので装備がそれなりに必要。

花粉症のため暫く山から遠ざかっていましたがだ、だいぶ解消されてきたのと、終日安定した天気でむしろ夏日になるほど暑くなるとの予報だったため、Summits On The Air(SOTA)の埼玉県山岳リストにある埼玉県秩父郡横瀬町と同飯能市の境界にある武川岳JA/ST-008 Takegawadake」(標高1,052m)に行くことにしました。武川岳は一昨年登りましたが天候が悪くて視界も開けず、途中で雨が強くなり無線での交信は1局だけでした。

だいぶ暖かくなりましたが、早朝の山はまだ寒いはずなので着るものも持ち、ギボシダイポールアンテナケーブルキャッチャーで張っての運用を考えて40リットルのリュックとしました。また、暫くぶりの山行なので距離はいつもより短めに設定。詳しい山行計画山行記録ヤマレコに記載しております。
自宅を4時前に出発。まだ車の通りが少ないためスムーズに進み、武甲山に登った時と同じ一の鳥居駐車場に5時45分頃に到着しました。途中の妻坂峠までは武甲山に登った時に下りルートで通った道なので、場所もある程度把握しての登り始めです。良い天気に恵まれ、予定よりも早く武川岳山頂に到着しました。

前回は、雨と濃霧で視界が悪く山頂の様子がよく分からなかったのですが、武川岳の山頂は平らな部分が広く、山頂の休憩用ベンチ付近を避けても無線運用する場所が広くありました。

さっそくアンテナ設営を行い、7MHzから運用を開始しました。最初は4エリアの局さんからも強力に入って来たのですが、交信途中で急激にコンディションが落ち、その後は殆ど聞こえない状態になりました。18MHz、21MHzでも呼んでみましたが応答がなく、430MHz FM での運用に切り替えました。

交信記録(ログ)は自宅や車内での運用はパソコンを使って直接Turbo HAMLOGに入力していますが、山行や街中で運用する時は手書きになり、以前からメモで使用していた測量野帳と記者速記用シャープペンシル(0.9mmプレスマンを愛用しています。記録する項目はハンコ屋さんのJF1QHZ局さんに依頼してスタンプを作成して頂き、あらかじめ測量野帳にそれを押して使用しています。

運用模様
山行では測量野帳に速記用プレスマン(0.9mm)で交信の記録をしています。

最後に再度7MHzでCQを出したところ、近くの秩父市から呼んで頂けましたが、HF帯特有の地上と電離層を往復しての長距離伝播ではなく、いわゆる直接波(地上波)だったと思われます。

SOTAの時刻基準がUTC(協定世界時)のため、日本とは9時間の時差があります。そのため、朝9時前の交信は前の日とカウントされるため、9時以降の交信数で4QSOが必要となることを途中で思い出し、その後、SOTAのアワードに必要な交信をする事ができました。交信頂きました各局さん、ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-817ND(7MHz)
YAESU VX-8D(430MHz)
使用電波 SSB   7MHz 5W
FM 430MHz 5W
空中線 ギボシダイポール(7MHz)
DIAMOND SRH999(430MHz)

(No.5068、5069、5073は7MHz、他は430MHz)

No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
5068 横浜市青葉区移動 51 51
5069 島根県出雲市 55 52
5070 埼玉県上尾市 51 53
5071 東京都八王子市移動 51 54
5072 東京都国分寺市 59 59
5073 埼玉県秩父市 59 59

コンディションが悪かったこともあり、運用時間は早めに切り上げて隣の山である蔦岩山まで足を伸ばして往復した後に朝登った道を通って下山しました。

車まで戻った後、この方面ではいつも立ち寄る日帰り温泉の「さわらびの湯」に行きました。ただ、この日はトレイルランのイベントが行われていたらしく、すごい人で溢れていました。立ち寄る時にはイベントがないか事前の確認が必要でしたが良い事もあり、Twitterでお世話になっているアスロンコーヒー焙煎所さんが出店されておりお会いする事が出来、美味しいアイスコーヒーも飲む事が出来ました。

20180326初めてのデジタルモード交信(FT8)

変更申請がやっと終了したため、さっそくFT8で交信してみました。これまで受信はやっていましたが、いざ出力となるとまたちょっと戸惑う部分もありました。

特に7MHzは普段SSBモードでの交信はLSBという電波の波形の下半分を使うような仕組みですが、デジタルモードはUSBという上半分を使うモードなので、無線機の設定そのものを変えなければいけないなど調整が必要でした。

また、これまで受信ではサウンドの入出力機能(特にマイク側の入力機能)の関係で、いつもTurbo HAMLOGを使っているMacBookAirが使えてませんでしたが、USBで接続するオーディオインターフェイスを使えばMac(仮想マシンでWindows10が稼働)でも使えそうだったので購入。Twitterでフォロワーさんに聞いてみたところ、もっと安いのでも大丈夫という事でしたが、既に注文後でそれほど高級機ではないのでまずはこれで試しにやってみます。

MacBookAir
これまで無線運用で使用してきたMacBookAirにUSBオーディオインターフェイスを接続(右上)。

ソフトのWSJT-XのAudio設定から接続する機器を選択すると使えるようになり、これでパソコンをわける事なく使用する事が可能になりました。

また、WSJT-Xを使って交信したログをTurbo HAMLOGに連携するフリーソフトとして「JT_Linker」があり、こちらにもお世話になることにしました。

7MHz帯でFT8デビュー
最初からDX狙いですが、まずはお近くから。

そんな調整も終えて、やっと電波を出せました。最初はお近くからということで、隣の韓国との交信が成功しました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB 7MHz 10W(FT8)
空中線 YAESU ATAS-25
No 相手局
QTH
相手
dB
自局
dB
4841 Republic of Korea +07 -18
4842 Republic of Korea -10 -24
4843 Philippines -07 -19

20180324さいたま市西区移動運用(CQ WW WPX コンテスト運用)

本日も近場の河川敷での運用を行いました。「2018 CQ WW WPX コンテスト」(日本語ルール)が日本時間の9時から開催されるとの事で、7MHzと21MHzをワッチしてみようと考えました。
3月21日の祝日はあいにくの雨でしたが、本日は晴天に恵まれました。ただ、少し雲が多く、先週のように富士山を望むことは出来ませんでした。

運用模様
先週と同じ場所でフルサイズダイポールを張っての運用。途中でギボシ端子を調整する予定です。

最初は7MHz帯での運用でした。DX(海外)局が聞こえるかなと思いましたが、いつものように国内が賑わっていましたので、最初は7MHzで国内交信をして頂きました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB 7MHz 50W
空中線 ギボシダイポール
No 相手局
QTH
相手
RS
自局
RS
4820 滋賀県長浜市 59 59
4821 岐阜県郡上市 59 49
4822 福島県石川郡浅川町 59 59
4823 大阪市此花区 59 59
4824 長野県飯山市移動 59 59
4825 埼玉県北足立郡伊奈町 59 59
4826 茨城県日立市 59 59
4827 東京都北区 59 59
ギボシ端子調整
2つあるギボシ端子を全て外すとバランに一番近い21MHz帯用のダイポールアンテナになります。

その後、ギボシ端子を調整して21MHzをワッチしたところ、21.300MHz付近から上がDX(海外)局からのCQで賑わっていました。最初は取って貰えないかと思って声かけをしたところ、次々と取って頂くことができました。

コールサインの言い方や発音が各国でかなり異なり、なかなか聞き取れない場合もありましたがQRZ.comで確認などを行い、ある程度確信した状態でのお声がけとなりました。これまで海外とは3局のみでしたが、今日だけで13局(7エンティティ)と繋がる事が出来ました。交信頂いた各局さん、ありがとうございました。

使用リグ YAESU FT-891M
使用電波 SSB 21MHz 50W
空中線 ギボシダイポール
No 相手局
エンティティ
相手
RS
自局
RS
4828 China 59 59
4829 Hong Kong 59 59
4830 China 59 59
4831 Hong Kong 59 59
4832 China 59 59
4833 China 59 59
4834 Australia 59 59
4835 Thailand 59 59
4836 Hong Kong 59 59
4837 China 59 59
4838 East Malaysia 59 59
4839 Philippines 59 59
4840 India 59 59

20180321デジタルモード受信

変更申請がまだ審査終了とならないため交信は出来ませんが、機器やモードに慣れるために受信をしてみました。

自宅がアパマンなため大きなアンテナは元々設置出来ません。今後もHF帯で交信する場合はYAESU ATAS-25がメインになる予定です。

ATAS-25
FT-817ND購入時に一緒に購入したATAS-25。三脚に取り付けて稼働する時のみベランダに出します。

デジタルモードは使用するソフトウェア側に「Network Services:Enable PSK Reporter Spotting」という設定項目があります。この「PSK Reporter」はデジタルモードを使用している人の殆どが利用しているのではないかと思われるほど浸透しているようで、私は最初、このインターネットを介した画面とデジタルモードでの無線機同士の直接交信の仕組みが混ざってしまい混乱してしまいました。

そのため自分の頭の整理のため、こんなイメージ図を「いらすとや」さんのイラストをお借りして作ってみました。

pskreporterイメージ
インターネットを使って交信するのではなく、無線交信の状態をインターネット上で共有する仕組み。

受信だけでも状況はソフトウェアからインターネット上に随時アップされるため、自分のコールサインを指定して受信状況をインターネットから閲覧することが出来ます。

国内受信模様
国内はほぼ全エリア、満遍なく受信可能なようです。
海外からの受信模様
ベランダからちょっとだけ出したアンテナでも海外から受信がかなり出来ます。

受信だけではありましたが、多く海外からも電波を受け次々とパソコンの画面にデコード(信号翻訳)されて表示されるのは楽しいものです。

受信したエンティティ
二晩かけてパソコンと無線機で受信した国(エンティティ)のリスト。