しながわハンコ倶楽部

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アマチュア無線は無線従事者免許(通称「従免」)と無線局免許状(通称「局免」)の2つが揃って許可された範囲内での電波の出力(運用)が初めて可能となります。これは車の運転と似ていて、車を運転するための自動車運転免許を「従免」、運転する車そのものについているナンバープレートを「局免」と考えて頂くとわかりやすいと思います。

車の免許は取ったけれど車を運転する機会がなく、そのうち車の運転が怪しくなる(「ペーパードライバー」と呼ばれる)ケースがあります。アマチュア無線も似ており「従免」や「局免」は取ったものの、実際の運用(自動車で言えば公道での運転)で挫折してしまうケースがあります。

私もそんな1人で、どのように交信して良いか分からず挫折し、免許取得から5年が経過していました。そんな中、熊本の震災をきっかけに運用を初めたのですが、なかなか最初は厳しかったです。見よう見まね(聞きよう聞きまね)で心細い日々が続いていました。

そんな時に交信してくださった方(JF1QHZ局)と親交を深める機会があり、その方の仲間複数人とお会い(アイボール)し、その後はいろいろ無線関係の情報交換や、無線に限らずいろいろな話(他の趣味や家族の話、冗談話など)を通じて仲間として繋がりが深くなりました。

仲間内では無線で交信した方もおりますが、アイボールが先で未だ無線での交信がない方もいます。そんな方との結びつきを強くしてくれたのがSNS(我々の場合はTwitter)です。

JG1XRA局長之印
JG1XRAの局長之印
JG1XRA交信証明印
JG1XRAの交信証明印

そんなJF1QHZ局さんは印房(いわゆる「ハンコ屋さん」)を経営されていて、QSLカードやアイボール用名刺に使えるような「交信証明印」や「局長之印」を作って頂く機会がありました。
Twitterの仲間内でも次々と作ってもらうことになり、各自のTwitterの自己紹介用アイコンなどにも使われるようになりました。
自分は交信証明印をゴム印(好きな色のスタンプ台を使えます。)と局長之印を浸透印(一般的には「シャチハタ」と社名で呼ばれているタイプ。)で作って頂き、主にQSLカードに押印してサインを添えてビューロー経由で各局さんへお送りしています。

そして2016年夏頃から何回か仲間内で会って、いろいろな話をしているうちに「ハムフェア2017」に出展しようという事になりました。その時の出展ブースの名前が「しながわハンコ倶楽部」です(会場図:C-005ブース)。当初は普段会えない仲間のアイボール拠点ということでしたが、各自販売するものを持ち寄ったり、主力商品をモチーフにしたキャラクターのイラスト(GAWANTちゃんとGAWAクルちゃん)をメンバーに描いて頂いたりと俄然盛り上がりを見せ、本格的なブースに発展することになりました。

初の出展で戸惑うこともありましたが9名のメンバーで準備を進め、各自の特技や持っているチカラを集結し、無事大盛況のうちにハムフェア2017への出展が成功出来たと感じております。

無線を始めて日が浅い私が言うのは誠に僭越ではありますが、
無線が趣味で、Twitterを通じて情報交換を行い、アイボールで親交を深めて、ハムフェア出展へ各自のチカラを結集
というおそらく従来はなかったスタイルでハムフェアに臨み、アマチュア無線界、ライセンスフリーラジオ仲間、またハムフェアそのものにも新しい風が吹いたのではないかと感じております。

※アマチュア無線関係のメディア陣からも注目されたようで、各メディアさんからTwitterやWebで取り上げていただいております。ありがとうございました。

日本で唯一のアマチュア無線専門月刊誌
CQ ham radio」さん
ハムフェアで出展準備中に、しながわハンコ倶楽部発見!

【CQ誌10月号 覗き見】「ハムフェア 2017 ア・ラ・カルト」.カラー12ページのハムフェア記事です!

アマチュア無線総合ニュースサイト
hamlife.jp」さん
お知り合いの方は映っていせんか。→【ハムフェア2017】<第1弾!画像で見るダイジェスト>誰が写っているかな!?クラブブース、一般展示&純粋展示は大賑わい

【ハムフェア2017】<中華製・HFトランシーバーからJARL資格別門標バッジ化まで>クラブブースで“気になったモノ”を一挙紹介!

ハムフェア2017のまとめページ

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